シールの下にある台紙(セパレーター)に切れ目を入れることを裏スリットを入れるといいます。
スリットから台紙を分けて剥がすことができますので、貼る時に片側を剥がしてシールを貼り、その後もう片方を剥がしてシールの残りの部分を貼りたい時に使用します。
貼りやすさや正確に位置を合わせる場合に利用されます。小さいシールにはあまり使用しません。
カピタではシール印刷後にマグネットに貼り合わせて全抜加工も可能です。
マグネットに直接印刷していません。
専用の「版」を作成し、金色、銀色のフィルムを熱圧着しています。
フィルムを直接貼付けるので、印刷では表現できない金の光沢感を出すことができます。
金色、銀色のフィルムを使用する為、高価なものになります。
全面金または銀の箔押し加工が可能です。
デザインの一部のみ箔押し対応の場合はご相談ください。
細い文字やラインなどを使用したデザインの場合、箔の潰れ・欠けなどが出る場合がありますので、デザインデータ作成の際にご注意下さい。
カピタ株式会社
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